自主事業実施報告 「町の工芸品に親しむ 第2回久松町 手ぬぐいで小物作り」
2018年6月25日
6月23日(土) 午後1時から
町の工芸品に親しむシリーズの2回目で、久松町区民館のすぐ近く(実際には富沢町ですが)
手ぬぐいのお店湯湯(ぶぶ)さんで販売している手ぬぐいを使って
あずま袋とポケットティッシュカバーを作りました。(写真①)
区民館に何台もミシンを持ち込む事はできないので、手縫いです!
糸通しに苦労しながらも、お話しながら楽しく縫い進めました。
あずま袋は1枚の手ぬぐいから。ティッシュカバーは1本の手ぬぐいから6個もできるそうです。
型紙を用意してくださったので、アイロンで形を作り、それぞれ2本縫うだけ!(写真②)
湯湯さんの先生がお2人、丁寧に教えてくださいました。
沢山の柄を用意してくださったので(写真③)選ぶ楽しさもあり、
みなさんお気に入りの作品になりました。
お土産にもう1本お持ち帰りいただいたので、お家で作ってくださっていると嬉しいです。
お近くの方は、ぜひお店ものぞいてみてください。
かわいい柄のお手頃価格の手ぬぐいがいっぱいあって、迷ってしまうのもまた楽しいです。
かわいい手ぬぐいと作品
たくさんの柄
講習風景